はじめに - 入門編で学べること

約2分30秒無料レッスン

このコースで学べることと、調べるAIから任せるAIへという全体像を、地図を見ながら確認します。

このコースの講師について

こんにちは。このコースの講師を務める、なおとです。合同会社TAIDAIという、AIコンサルやAIクリエイティブを作る会社の代表をしています。

先に言っておくと、僕はエンジニアではありません。プログラミングはほとんど書けません。だからこそ、同じ非エンジニアの目線で、つまずくところも分かったうえでお伝えできると思っています。

ふだんは企業向けのAIコンサルティングや、マーケティング支援、動画の制作が主な仕事です。普段からAIをガッツリ使っていて、議事録や提案書、SNSの下書き、スケジュール管理といった毎日の実務を、自分でAIに任せています。「すごい専門家が上から教えます」ではなく、非エンジニアの自分が実際に使って成果が出たことを、難しい言葉をなるべく使わずに共有していきます。

この講座は誰向けか

この講座は、ChatGPTのようなAIチャットは触ったことがあるけれど、Claude Codeはまだ使ったことがない、あるいは始めてはみたが分からないことが多くて体系的に学びたい、そしてプログラミングはやったことがない、という方に向けています。

はっきり言っておきます。これは、コードを書けるようになる講座ではなく、AIに仕事を任せる講座です。だから「プログラミングを覚えなきゃ」と身構えなくて大丈夫です。

想定しているのは、個人事業主やフリーランスで、AIで業務を効率化・自動化したい方です。最初は議事録のような事務作業から入りますが、慣れてくればLP制作のような仕事まで任せられるようになります。分からない言葉が出てきても、そのつど平たく言い直していくので心配いりません。

このコースのゴール

入門編のゴールはひとつです。Claude Codeをひとまず使える状態にすること。そして、使えるようになった先の未来を知ってもらうことです。

今みなさんは、AIを「調べる道具」として使っていると思います。「これ教えて」と聞いて、返ってきた答えをコピーして、自分で資料に貼り付ける。便利ですが、最後に手を動かしているのは結局自分です。

この講座が目指すのは、そこから一歩進んで、AIに「仕事を任せる」状態です。たとえば僕の議事録は、一歩も手を動かさずに終わります。会議が終わって録画が保存されると、それをきっかけにAIが勝手に動いて、書き起こしをして、議事録としてまとめて、完了報告まで届きます。この「調べるAIから、任せるAIへ」という変化が、このコースのゴールです。

講座の地図 - 全8本

入門編は全部で8本あります。流れは「知る、使えるようにする、体験する、次へ」です。

まず「知る」パート。このコース紹介から始まって、次に『Claude Codeとは』、そのあとに『どこで動かすのか』を押さえます。

次が「使えるようにする」パート。実際に自分の環境で動かせるようにセットアップをします。ここは必須ではなく、デスクトップアプリでも同じことができるので、まずデスクトップ版で進めたい方は飛ばしても構いません。

そのあとが「体験する」パート。はじめてのClaude Code体験を3本やります。散らかったフォルダの整理、毎朝のニュースまとめ、領収書から経費表を作る。どれも、ふだんの事務作業がそのまま題材です。

最後が「次のステップ」。ここまでで身についたことの先に何ができるようになるか、入門編から初級・中級・上級へとステップアップしていく地図をお見せします。

実際にどこまで任せているか

なぜここまで言えるかというと、僕自身がこのやり方で毎日の仕事を回しているからです。

朝のSNS素材は、寝ている間に自動で用意されています。ネットで見た記事も、保存しておくと自動で要約・整理されて、自分の資料になっていきます。会議の議事録も、録画を流しておけば自動で文字に起こされて配られます。こうした「毎日・毎週、必ず発生する作業」を、人を雇わずに、非エンジニアの僕がClaude Codeに任せて回しています。

ここは誤解してほしくないので正確に言います。これは「自由時間がそれだけ増えた」という話ではなく、「手でやったら相当な時間がかかる作業量を、AIに任せている」という意味です。最終チェックは僕がやっています。非エンジニアでもここまで任せられる、という一例として見てもらえればと思います。

まとめ

まずは「調べるAIから、任せるAIへ」、これだけ覚えてもらえれば大丈夫です。

次は『Claude Codeとは』です。そもそもClaude Codeとは何なのか、ふだん使っているChatGPTのようなAIチャットと何が違うのかを説明します。その違いがハッキリ分かると、Claude Codeを使う意味が腑に落ちるはずです。