どこで動かす - デスクトップアプリ vs コードエディタ

約3分無料レッスン

Claude Codeを動かす3つの場所を整理して、非エンジニアの自分がどこから始めればいいかを迷わず決められるようになります。

「黒い画面が怖い」問題

Claude Codeの話をすると、最初に言われるのがだいたいこれです。「あの黒い画面でしょ?無理無理」と。

僕も最初に見たときは「これはプログラマーが使うものだよな」と思いました。気持ちはすごく分かります。でも実は、Claude Codeを動かす場所はひとつではなく、黒い画面を使わない始め方もあるんです。今日はそこを整理します。

(a) デスクトップアプリ - 一番やさしい入口

一番やさしいのが、デスクトップアプリです。普段のClaudeのチャット画面に「コード」というタブがあって、ここを押すだけで使えます。

操作は、ここに日本語で指示を書いて送るだけ。「このフォルダのファイルを一覧にして」と入れると、結果が返ってきます。作ったファイルはその場でプレビューが見られますし、ファイルはドラッグ&ドロップで渡せます。黒い画面は一度も出てきません。非エンジニアの方は、まずここから始めるのがいいと思います。

(b) コードエディタ - 普段のエディタの中に組み込む

もうひとつが、Cursorのようなコードエディタの中で動かす使い方です。コードエディタというのは、ファイルを書いたり編集したりするための作業アプリ、くらいの理解で大丈夫です。

その作業アプリの中にClaude Codeを組み込んで、ファイルを見ながら指示を出せるようにする、というやり方です。普段からエディタで作業する人には便利ですが、非エンジニアの方にとっては少し発展編です。「そういう使い方もあるんだな」くらいで今は十分です。

(c) ターミナル - 上級の入口

最後に、最初に出てきた黒い画面、ターミナルです。一番できることは多いのですが、ここは上級の入口だと思ってもらって大丈夫です。慣れてきてから移ればいい場所です。

おすすめはまずデスクトップアプリ

おすすめは、まずデスクトップアプリです。

僕自身は今でこそ上級の入口で複数のタスクを並行して回していて、事務作業の時間が大きく減り、AIを前提にしたコンサル案件にも時間を使えるようになりました。でもそこに来られたのは、最初にやさしい入口で「AIにファイルを作らせる」という小さな成功を積んだからです。いきなり難しいところから入っていたら、たぶん挫折していたと思います。

まとめ

ここまでの3本が、この無料講座の入口部分です。「Claude Codeとは何か」「どこで動かすか」が分かったところまで来ました。続きのレッスンからは、実際にセットアップして、自分のパソコンで動かしていきます。

まずはデスクトップアプリを開いて、「コード」タブがあるか見てみてください。次のレッスンでは、実際に使い始めるための初期設定を、最短の手順で一緒にやっていきます。